2008年05月25日

東京・地震・たんぽぽ

東京・地震・たんぽぽ

著者名:豊島ミホ(著)
出版社:集英社
出版年:2007.08
ISBN :9784087753837


東京で大地震が起こり、それに関わった人たちの話が14編。
助かることだけがハッピーエンドじゃない。
そんなお話が詰まってます。

私が住んでるところもいつ大地震が来てもおかしくないと言われ続けている。
もしかしたら、これを書いている最中に来てもおかしくないほどプレートは切羽詰ってるらしい。
もしそういう状況に陥って、善意を保っていられる人はどれほどいるんだろう。
善と悪なら悪の方が寄りかかりやすい。
楽だしね。
それに、自分が大変という状況がプラスされればほとんどみんな自分第一。(ほとんどを入れたのは友達に見てるのがかわいそうなぐらい、いい子がいるから)
中国の四川も色々大変そうだし。

地震・雷・火事・親父
地震が一番初めに来てるのがよく分かる。
posted by 雨織 at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家

2008年05月01日

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

著者名:滝本竜彦(著)
出版社:角川書店
出版年:2001.11
ISBN :9784048733380


最初は「すごい設定だなー」と思い、うわっ、外れたか?これ!?と思ってた。
だが、だんだんとシリアスな場面も出てきて、恋とか愛とかも出てきたりして、やっぱ良かったよーと思った小説です。

主人公・山本君の気持ちがすごい共感できる。
戦争の時代も問題なんだけど、現代も問題だ。

軌道に乗ったらたったか読めた本でした。
posted by 雨織 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家

2008年03月21日

できればムカつかずに生きたい

できればムカつかずに生きたい

著者名:田口ランディ(著)
出版社:晶文社
出版年:2000.10
ISBN :9784794964564


夏休みの宿題で読書感想文を書いて提出したときに、先生からのコメントとして「田口ランディがおすすめです」と書いてあってさらに「できればムカつかずに生きたいあたりを読んでみて」とあったので読んでみた。
ほんとはもっと早く読みたかったんだけど、ずっと図書館で借りられてたから、今になっちゃった。


たぶんウチの感想文読んでみて勧めてくれたんだよなぁ・・・
ものすごいあってた。おもしろかった。
中学生のうちに読んどいて良かったー。
今ものすごい共感できるから。


今度はもう少しゆっくり読んで、一つ一つの話を考えながら読みたいなー。
posted by 雨織 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(1) | た行の作家

2008年02月23日

ホームレス中学生

ホームレス中学生

著者名:田村裕(著)
出版社:ワニブックス
出版年:2007.09
ISBN :9784847017377


話題の本。
やっと読めました。

日本で中学生が公園で生活なんて考えられなかった。
読んでると、この人はほんとに一生懸命生きてんだなって思った。
そうだよね、1日の食事すらままならないんだもん。
味の向こう側についても笑ったー。
色々考えるなー。すご。


お母さんとの話も良いです。

ただ、残念なのは評判がよすぎて身構えしてしまった。
失礼だけど「これだけ?」みたいな後味が残っちゃった。

でも良いのは確かなのでぜひー。
posted by 雨織 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家

2008年01月17日

高橋留美子劇場

高橋留美子劇場 1

著者名:高橋留美子(著)
出版社:小学館
出版年:2003.06
ISBN :9784091870513


高橋留美子劇場 2

著者名:高橋留美子(著)
出版社:小学館
出版年:2003.06
ISBN :9784091870520



父がこれのDVDを買ってきて久々に思い出したので読んでみた。
もともと高橋留美子さんは、父が好きで漫画を買っていたものだったのでわたしはそんなに熱中したわけじゃないけど、キャラとギャグが好きで、たまに父から借りて読んでいます。

浪漫の商人と鉢の中、百年の恋、迷走家族F、君がいるだけで、おやじローティーンが好きです。
百年の恋のちっちゃいおばあちゃんがかわいいです。
アッチャラーさんの「ニホンゴワカリマセーン。」であの親子をたじたじにしたのが、気分良かった。
他にも濃いキャラクター多し。
ギャグだけでなくいい話としてもおすすめです。
posted by 雨織 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家

2007年12月29日

時空異邦人KYOKO

時空異邦人KYOKO 1

著者名:種村有菜(著)
出版社:集英社
出版年:2001.03
ISBN :9784088562650


連載の最初、種村さんがスランプだったためか(?)3巻で終わってしまった作品。
広げれば面白い話になるとは思うんだけどなぁ。
スランプの最中に書かれた作品だということが悔やまれる。

響古には双子のお姫様・憂がいるけれど、憂はずっと眠ったまま、目を覚まさない。憂を目覚めさせるためには、12人の異邦人(ストレンジャー)の力が必要。その12人の異邦人を探すためにまず、、時空石に主だと認められるように頑張る。どうにか、主だと認められた響古は時空異邦人(タイムストレンジャー)となる。後の11人の異邦人を探し出し、憂に力を送ったら…

3巻から、ものすごいスピードで終わりに向かいます。
省略しすぎて分からないことも多々あります。
posted by 雨織 at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家

2007年10月21日

14歳


14歳
著者名:千原ジュニア(著)
出版社:講談社
出版年:2007.01
ISBN :9784062137997


すごいと思います。素直に。
同じ年ですけど、自分はどうかなって考えさせられました。
似たような考え方のところもありましたしね。共感もあります。

お兄さんめちゃくちゃかっこいいんですけど!ルックスの問題じゃなくて、この本の中でのお兄さんはけっこういい役です。いいとこ取り。少しデリカシーが無いですけど。
朝、学校に行って、母が作った料理を食べて、夜遅くなれば寝る。この本を読まなければ、当たり前で代わり映えの無い毎日について考えることもそんなに無かったのかなと思います。
引きこもりについても、少し理解できました。

ただ、読んでて思ったんですけど、「この人、前にオートバイで事故った話テレビでしてなかったけ?」と思いだし、すげー波乱万丈な人生だなーと思いました。
posted by 雨織 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家

2007年10月09日

包帯クラブ


包帯クラブ
著者名:天童荒太(著)
出版社:筑摩書房
出版年:2006.02
ISBN :9784480687319


映画化原作。担任の先生に借りて読みました。
まあまあいけます。あらすじは映画を見てる人や予告でもけっこうやっていたので知っている人は多いのではと思いますが一応。
その人が傷を負った場所に包帯を巻くというクラブ、包帯クラブ。そのクラブのメンバーのお話。

傷はその傷を追った人しか痛みは分からないし、周りの人と同じ経験をしたからって周りの人と同じ痛みってわけじゃない。
他人の痛みは分からないからつらい。自分じゃどうしようも出来ないですよね。そこらへんの、人間模様が出ているのではと思います。
映画は見てないので分かりませんが、いつか見てみたいと思います。
posted by 雨織 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家

2007年09月12日

結界師


結界師 1
著者名:田辺イエロウ(著)
出版社:小学館
出版年:2004.02
ISBN :9784091270610


アニメ結界師に続いてコミック結界師。わたしはアニメよりコミックの方が好きなので。
中学生・墨村良守と高校生・雪村時音は、今は学校の立つ烏森の土地を守るのが先祖代々のつとめ。その烏森に来るアヤカシを結界術を使って退治している。
えーと、最初時音ちゃん嫌いでした;((時音ちゃんファンスミマセン
今は好きです。なんか、最初の頃は良守を見下してた感があって、何様のつもりだーって怒ってました。でも、今は自分の実力を1番分かってて頭のいい子なので好きです63890お姉さまって感じがいいよね。
良守は、フツー。限が好き。かっこいい。でも、今生きているキャラだと斑尾か利守くんですね。斑尾はおねぇキャラ。利守君はかわいいです。2人とも(1匹と1人)出番が少ないのが悲しいです。

アニメよりもコミックの方が良いです63913
posted by 雨織 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | た行の作家