少女七竈と7人の可愛そうな大人
著者名:桜庭一樹(著)
出版社:角川書店
出版年:2006.07
ISBN :9784048737005
昭和チックな文体が好き。
少しレトロな雰囲気をかもし出してます。
七竈の母は淫乱でそのため七竈の父親は分からない。
だが、七竈はたいへん美しく生まれてしまった。
親友の雪風に言わせれば、「母がいんらんだと娘は美しく生まれる」
そうゆう雪風もまた美しい人なのだが。
最後は2人の恋愛ストーリーになるかなと思ったんだけど…
さすが桜庭さん。
最後の一文が重い。
けど、好き。
二人の名前を呼び合ってるのがせつない。
七竈が言った「歌って踊ってカレールーの箱を片手に微笑むのはまっぴらごめんであります」が妙に残った。これ好き。
犬のシェパードを中心に書かれてる物語の手法が面白いと思いました。



何回読んでも新しい発見とか
ありそうだよねぇ…(*´∀`
その発見を見つけるのがまた楽しいw