2008年04月13日

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

著者名:桜庭一樹(著)
出版社:富士見書房
出版年:2004.11
ISBN :9784829162767


ぐはぁ。
ページ数は少なくてさらっと読めるのに、重い。
ものすごく気に入りました。
たぶん今年の感想文はこれだな。


虐待。
ウチが通ってた小学校にもあった。
姉妹の妹が死んじゃって、その頃は結構ニュースでも流れてた。
私はその妹の姉の子とは、私より年下だったけどちょっと仲が良かった。
仲がいいっていうより、なんかよくなついてくる子だなーって思ってた。
今思うとそれもサインに思えて仕方が無い。


好きって絶望だよね。


ストックホルム症候群。
確かに子供は親大好きだよね。
愛してもらいたいよね。
だから、親を庇う。
絶望だ。


生き残った子だけが大人になれる。
実際そうなんだけど少し残酷だ。
posted by 雨織 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(1) | さ行の作家
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砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 桜庭一樹
Excerpt: 装丁・装画は大路浩実(左側)。書き下ろし。2004年11月刊行の富士見ミステリー文庫(右側)を単行本化。主人公で語り手の山田なぎ??.
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2008-05-08 01:46