博士の愛した数式 著者名:小川洋子(著)
出版社:新潮社
出版年:2003.08
ISBN :9784104013036
話題作なので読んでみた。読んでみた理由はそれなんですけど、とってもとってもとーーっても、よかった。実は漫画のほうを先に読んじゃってるんです、わたし。漫画もよかったけど、本もよかった。
記憶が80分しか持たない博士。その家に家政婦としてやってきた私。その息子・ルート。
わたしは、数学は得意じゃないけど、好きです。((変な奴
だって、方程式の答えが当てはまったときは嬉しいし、自分がこれだと思った奴が当たってるのってものすごく嬉しい。外れちゃうことも多いんだけど…数学は答えが1つしかないから、たくさんある数字の中からそれを計算で見つけていくのって、すごいことだと思う。
実際、本を読んでて『28』の数字には驚いた。偶然の中の偶然て感じ。
博士の人柄もいい。絶対、けなしたりしないんだもの。この人が事故をしていなかったら、どれだけの新たな数字が見つかったんだろうって思う。
数学好きでも、数学嫌いでも読んで損は無し。


