2007年09月14日

あおぞら


あおぞら
著者名:星野夏(著)
出版社:ポプラ社
出版年:2005.10
ISBN :9784591089156


こういう自分の人生を書いてある自叙伝みたいなものは。感想を書きにくい。自分の感想がその人の人生の批評みたいな感じで。でも、いい話だと思うので書きます
中二のときレイプにあい、そのあと頼っていた先輩にだまされレイプされる。最初の内容がこれ。最初から、すごい内容だった。そのあとも、売春、下着売りなどをしていた。そんなとき、こぅちゃんが現れる。優しい彼氏。二人の描写は、ほほえましいほど、暖かく優しかった。愛し合ってるってこういうことなのかなって思った。でも、そんな彼も死んでしまう。悲しみのどん底にいながらも、少しずつその悲しみに立ち向かう。こぅちゃんのためにも、前を向いて戦う決心をした。

そんなお話です。新聞で紹介されていた本だったのだけれど、泣いた。最初のレイプのときの描写でもう結構来る。うるうる。わたし、あんま泣かないのに。近い年代だったからってこともあるのかな?『あおぞら』読んだときはまだ中一だったけれど、もう中二。同じ年の時には、夏さんはレイプを受けていた。違いすぎる。どんだけ。

ただ、本好きなら読んだすぐに分かると思うのだけれど、文章力はさほどよくない。ありのままといえばそれまでだけど。

自分の悩んでいることが、ちっぽけに見える本です。
posted by 雨織 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | は行の作家
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※半角英数字のみのコメントは書き込みができないようになっています。

この記事へのTrackBack URL

※半角英数字のみのトラックバックは受信されないようになっています。