2008年07月14日

DDD

DDD 1

著者名:奈須きのこ(著)
出版社:講談社
出版年:2007.01
ISBN :9784062836098


こーゆう文章久々。ラノベっぽい感じ。

ラノベっぽい文章って、すらすら読めるからいい。
ちょっとグロイかなー。
ただラノベとかグロイのとか読んだ後に、そのままの感覚で普通の本(文学っぽい、刺激が少ない本)読むと「なんか足りん…」と思ったり。
伊坂さんとか瀬尾さんの本は特にそう感じる。
別に面白くないってことじゃないです。伊坂さんちょーーおもしろいし、瀬尾さんもほわっと暖かくなるから好きです。好きなんだけど!!
やっぱ本を読む順番とか切り替えって大事だなー。


アゴニスト異常症患者が増えた世の中が舞台。
通称悪魔憑き。
叙述トリックが多用されてます。時系列もばらばらです。
第2・3章がすげー自分好みなんだけど、怖い。
読んでる最中「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」とずっと思いながら読んでた。


妹さんが気になります。
2も読も。
posted by 雨織 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | な行の作家

2008年07月13日

子供たち怒る怒る怒る

子供たち怒る怒る怒る

著者名:佐藤友哉(著)
出版社:新潮社
出版年:2005.05
ISBN :9784104525010


図書館で「すげータイトルだな」と思って借りた。
短編。表題作「子供たち怒る怒る怒る」が長め。


今の子供を極端にあらわすとこうなるのかも。
憤りみたいな。
普通の人から言わせれば「イっちゃってる」「狂ってる」状態
まー、自分も今時の子供といえば今時の子なんだけど。

少年犯罪とか今の少年少女がテーマ。
エログロとかが大丈夫な方にしか勧められないかな。
posted by 雨織 at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の作家

2008年07月12日

妖怪変化 京極堂トリビュート

妖怪変化

著者名:あさのあつこ、西尾維新、原田眞人、牧野修、柳家喬太郎、フジワラヨウコウ、松苗あけみ、諸星大二郎(著)
出版社:講談社
出版年:2007.12
ISBN :9784062144759


一応あさのあつこが一番初めにきているのであ行の中に入れる。

京極夏彦は読もうとしたことはあるけど、挫折。
あの厚さを読みきるには相応の時間が必要。
だが、ちょっと読んだときに感じた世界観は好きなものだったのでいつかは読了したい。

あさのあつこさん、そういえば初めてだ…んー、でもこれじゃ京極堂の世界観に合わせてる可能性があるよな
西尾さんは西尾さんらしい話。何回も読んだ。
住んでる世界そのものを疑うことは怖い。さすが。
「粗忽の死神」は落語で聞いて見たいね。

漫画もありました。
「或ル挿絵画家ノ所有スル魍魎ノ函」が話としては好き。
posted by 雨織 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の作家

死神の精度

死神の精度

著者名:伊坂幸太郎(著)
出版社:文芸春秋
出版年:2005.06
ISBN :9784163239804


死神の精度を見てから母が伊坂ファンになりつつある。
この本も買おうとしたら先を越された;
ビバ同士!


映画の先入観があったので読みづらかったですが、やっぱ伊坂作品はいい。
死神で雨男、千葉。
この千葉がつかみどころが無くて、クール。
死神は担当になった人を調査し、「可」か「見送り」の判決を下す。
淡々としているが、調査はきっちり行う。
短編。原作も緩やかにストーリーがつながってます。

なんか死神を探したくなる。
posted by 雨織 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の作家

ツクツク図書館

ツクツク図書館

著者名:紺野キリフキ(著)
出版社:メディアファクトリー
出版年:2008.02
ISBN :9784840121507


キリハラキリコのほうがおもしろい。
だけど、こっちもはまると面白い。

変な図書館。変な職員。何もかも変。
つまらない本しかないって・・・!しかもとことんつまらない。
でもって、職員の仕事が「図書館の本を読むこと」

ぜひ働きたい。
仕事が好きなことって最高。
posted by 雨織 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の作家